1月22日(月)、富山センターにて「ちびっこひろば」が開催されました。今回は1月、2月の季節行事に合わせて「かるたあそび」などを行い、9組の親子(子ども12人)が参加してくれました。
まずは恒例の紙芝居。今回は1月1日に発生した能登半島地震を受けて、「じしんのときのおやくそく」という紙芝居を読み聞かせました。「あたまをかくして」「おくちにチャック」「にんじゃあるき」の頭文字を取った「あおにんじゃ」という合言葉をもとに、地震が発生した際の行動を物語に沿って学びました。
「みんなもできるかな?」と委員さんが問いかけると、子どもたちも一緒に頭を押さえて「あおにんじゃ」を実践していました。
次はお正月の遊びにちなんで「かるたあそび」。小さな子どもたちでも楽しめるように、大きなサイズのかるたを用意しました。
札が読まれると、その説明に合ったイラストを探して、みんなできょろきょろ。かるたを見つけて、一生懸命にかるたを抱える姿がとってもかわいい!
札をゲットしたら、嬉しそうにすぐにママに報告していました。
かるたが終わったら、次は節分の遊び。豆の代わりにボールをにぎりしめ、イラストの鬼さんにめがけて「鬼はそと!」。
はじめはなかなか上手く当てることができませんでしたが、しばらく挑戦していると鬼を倒すことができた子も!
思わず飛び跳ねて喜ぶ子どもたちの姿がとってもキュートでした♡
散らばったボールも自分たちでおかたづけして、みんなで思い切り遊ぶひと時を楽しみました。
【参加人数 親子9組(子ども12人)】