7月22日(土)、親子6組17名で立山青少年自然の家に行ってきました!
連日の真夏日で熱中症の心配もありましたが、木陰の中での活動だったので、心地よい風も吹き虫たちの鳴き声が聞こえる中で森小屋作りと森の遊び場作りができました。
はじめに、指導員の方に縄の縛り方を教えていただきました。
教えてもらった縄の縛り方を使って、小学生チームは遊び場作りをしました。子どもたち同士で何を作るか話しあい、丸太や竹を運び、木に縛り付けていました。
「竹だと危ないよ!木の方がいいんじゃない?」「もっと長い木のほうがいいよ!」など意見を出し合い、一生懸命作っていました。
丸太を2本高さの違う所で縛り付け、その後に竹を7本運んで高い方の木に立てかけ、滑り台を作りました。
作った後は自分たちで作った遊び場で、思いっきり遊んでいました!
未就学児チームは、お母さんたちが頑張り、高床式の森小屋を作りました。子どもたちは、木を運ぶお手伝いを頑張りました。自然の中での活動だったので、虫を見つけて遊んだり、縄を木に縛りつけたりしながら楽しみました。
完成した森小屋は、ここ最近で一番の出来上がりで立山青少年自然の家の職員さんも驚いていました!
午後からはマイスプーン、フォーク作りをしました。
限られた時間でしたが木の枝を切り、ドリルで穴をあけて、紙やすりできれいにし、世界に1つだけのスプーン、フォークが完成しました!
参加者の感想(参加人数 6組17名)
- 子どもたちは大満足でした!バスで出かけるのも非日常でとても楽しかったようです。
- 森小屋作りの作り方を知れてとてもためになり、学べて良かったです!スプーン作りも程よい難易度で全体的に大満足です。
- 野外活動をする機会がなかなかなかったので、今回の活動はとっても楽しかったです。また野外活動があれば参加したいです。