健康チェックを開催し、熱中症対策についても学びました。
熱中症は、体内の水分や塩分の減少、血液の流れが滞ることが原因で体温が上昇し、臓器が高温にさらされることにより発症する障害の総称です。
発症した場合、素早く体を冷やすことはもちろん、適切な水分補給をする事が重症化を回避し、後遺症を軽減することにつながるそうです。
今回は水分補給の飲料としてポカリスエット、イオンウォーター、OS-1、お茶などの飲み比べをしました。
福祉活動委員会さんが用意してくれた資料で、尿の色からも脱水状態が分かることも学習しました。
学習のあとはみんなで朝日総合病院のロコモ体操、高岡10か条体操をしました。簡単に見える体操でも手と足の動きがバラバラになり、笑いながら楽しく体を動かすことができました。
参加者8名
参加者の感想
- 水やお茶を飲むだけでは足りない事が知れて良かった。
- 今年の夏も暑そうなので今日の学習を生かそうと思う。