6月29日(木)、西部センターにて、健康チェックを行いました。
富山医療生協 久松さん、義基(よしもと)さんの2名にお越しいただき、健康チェックにご協力いただきました。
今回は骨密度、血管年齢、握力、足指力の4項目を測定しました。
血管年齢や骨密度は、初めて測定された方も多く、医療生協の久松さんから測定数値の解説と心がけていただきたい内容を伺いました。いかに普段からの運動や食べ物が、健康に関わっているのかを知る良い機会となりました。
後半は、脳トレとフレイル予防(転倒予防体操)について、医療生協の義基さんから説明をいただき、実践しました。
脳トレでは、義基さんの掛け声で、とっさに考えて動作に移すことの難しさを実感しました。
転倒予防には、足腰の筋力を衰えさせないよう、日頃から負担が掛からない程度に運動されることが望ましいそうで、DVD動画を用いて体操を実践しました。
「出来ると思ったけど、足上がらんもんやね。」「久しぶりに運動した。」「身体づくりは必要やわ。」など、簡単そうに見える単純な運動でしたが、実際には体がついていかず、運動不足を実感された方もいらっしゃいました。
(参加人数 10名)