マルイ食品の「南国元気鶏」の学習会を行い、9人が参加しました。
講師としてマルイ農協グループの後藤さんに来ていただき、マルイ農協グループについてのお話を聞き、鶏の解体や調理実習・試食を行いました。
マルイ農協グループは、ヒナの飼育から飼料づくり、加工、運送まで一貫してグループが行う製造体制になっています。また、ヒナのから出荷までの全飼育期間(47日間)は、抗生物質・合成抗菌剤を添加していない飼料で育てるというこだわりもあります。
鶏の解体は、参加者のみなさんが興味津々で鶏が捌かれる様子を見学しました。
後藤さんは「ここがモモ肉ですよ~」「ささみはここにあります」と丁寧に解説してくださいました。
調理実習では、「フライパンで作るミートローフ」「鶏肉の照り焼き」を作りました。今回は生協で取り扱っている、冷凍の玉ねぎのみじん切りとミックスベジタブルを使用し、簡単に作ることができました!
参加者のみなさんからは「これなら家で作れる」「家族も好な味だ!」と大好評。簡単に作れるレシピを教わり、大満足だったようです。
参加者の感想
- あまり鶏肉を使わないので調理方法が知れて良かった。家でも作ってみようと思います。
- たまご⇒肉⇒出荷まですべて自社の一貫生産と聞き、安心して使用できると思いました。簡単で美味しい調理法も教えていただき、さっそく実践できます。
- 鶏肉の解体を初めてみました。マルイさんのことがよくわかってよかったと思います。今までで1番かもと思うほど簡単な調理実習で楽しかったです。
- お肉はあまり買ったことがないけど、今回の鶏肉は便利だなと思いました。食べてみても臭みがなくおいしかったです。