アースデイは1970年にアメリカで生まれた「地球のことを考えて行動する日」です。毎年アースデイの4月22日前後に、世界や日本の各地で環境問題について考えるイベントが開催されています。
富山県でも毎年開催され、今年は「それぞれの持続可能性」をテーマに開催(今年は10月開催)されました。
とやま生協では、SDGs達成の方法の一つである「エシカル消費」をテーマにしたブースを出展し、エシカル消費に関するアンケートを通して、環境や人、地域や社会に配慮して商品やサービスを選ぶ大切さをお知らせしました。
ブースに訪れた方から、「生協は、多くのエシカル商品があることを知りました」といった声や、「認証マークが付けられた商品を買うことが、エシカル消費を進める一つの判断材料になることを知れて良かったです」といった声をいただきました。
また、子ども向けの環境にちなんだ工作として、ライチョウやオコジョ、ブリなど、富山を代表する生きものの「塗り絵」もあり、お子さんも夢中で楽しんでいました。
アースデイとやまでは、市民団体が出展するブースや、民族楽器の演奏、また、海外の食を楽しむ飲食ブースがあったりと、地球に寄り添い、地球にくらす一員と感じた一日になりました。
エシカル消費の詳細はこちら⇩(日本生協連「コープのエシカルページ」に繋がります。)
https://goods.jccu.coop/ethical/
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会場の様子
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出展ブースの様子
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環境工作の様子。富山の生きものに親しみを持つきっかけになりました。