「認知症の症状、MCI(軽度認知障害)の早期発見と予防」について説明がありました。
その中でも認知症は誰でもなり得る病気であること。初期段階では、進行を遅らせる対応が可能なこと。何もせず進行した状態で認知症と分かるケースが多いそうです。
そうならないように、家族や地域の方々の関りが重要になります。認知症に関する知識が少しでもあると些細な変化にも気づくことができます。
また、外出して人との関りも持つことが大切です。身だしなみを整え、適度な運動を行い、良く食べ良く寝る…脳活性がとても良いそうです。
「認知機能チェック」では、様々な質問に答えた後答え合わせを個々に行いました。最後に「認知機能体操」を行い、皆さんで脳活性を行いました。
【参加者の声】
・心配していた脳を知ることが出来て安心しました。
・楽しく脳トレ出来ました。分かりやすかったです。
(参加者26名)