石川県へ「令和6年 能登半島地震義援金」を贈呈しました

2024年7月31日(水)石川県庁にて、石川県から生活環境部 森田典子部長、とやま生協から寺岡理事長、西部ブロックの山崎理事が出席し、「令和6年能登半島地震義援金」の贈呈を行いました。

(左から)とやま生協 寺岡理事長、石川県生活環境部 森田典子部長、とやま生協 山崎理事

 

元日の「令和6年能登半島地震」では石川県能登地方で最大震度7を観測し、能登半島を中心に家屋の倒壊や交通網、インフラの寸断など、甚大な被害が発生しました。
とやま生協では、地震発生直後よりコープいしかわ組合員の安否確認や配送支援、石川県の中でも被害が大きかった地域での炊き出しなどの支援活動に取り組んでまいりました。

今回の地震で被災した方々を支援するため、とやま生協 みなみ店では1月5日から、宅配では1月15日(月)から組合員に「令和6年能登半島地震緊急募金」への協力を呼びかけ、総額21,719,816円が寄せられました。

今回、寄せられた募金から義援金として11,719,816円を石川県に贈呈しました。

寺岡理事長より目録を贈呈

 

森田部長は「いただいた募金は、県の配分委員会でしっかりと配分したあと、被災者の皆さまにお届けします。石川県としても、被災した皆さまの声に耳を傾け、一刻も早い復旧に取り組みます」と謝意を述べられました。

目録の贈呈後、とやま生協が行ってきた支援活動についてご報告し、石川県内の復旧状況についてもお話を伺いました。

             

募金へご協力いただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

とやま生協では、今後も令和6年能登半島地震で被災した地域の復旧・復興を支援してまいります。

 


 

「令和6年能登半島地震緊急募金」のうち、1千万円は2024年3月12日(火)富山県に贈呈いたしました。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

富山県へ「令和6年 能登半島地震義援金」を贈呈

 
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