【被災地支援】石川県能登町での炊き出しボランティアに参加

4月13日(土)、大阪府生協連合会と富山県生協連が連携し、とやま生協から職員2名が参加して石川県能登町の小間生(おもう)公民館で炊き出しボランティアを行いました。

当日は、炊き込みご飯550食を地域の方にお配りしました。

お配りする炊き込みご飯の準備

 

受け取る際に脱帽して「ありがとう」とご挨拶される方や「こんなにもらっていいの?助かるわ」と、感謝の言葉をいただきました。

仕事や住まい・家具など失い、中には家族も亡くされた方がいたかもしれません。こちらからなんと声を掛けたらいいものか分からない状況で、被災された方からお礼の言葉をいただき、参加した職員も救われて生きる強さをもらえた活動でした。

小間生地区の皆さんに声をかけながらお配りしました

 

参加した職員の感想

改めて、普段の生活で忘れかけていた“たすけあい”が大切だと学ぶことができました。今回のボランティア活動だけではなく、普段の生活から声を掛け合い、助け合える輪をつくっておくことも自分自身の課題として捉えることができました。

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