SDGsアンケートを実施しました
お知らせ
2024.04.11
※この企画は、富山県と小売業者等が連携し、「エシカル消費」のPR等、普及啓発の取り組みを行う「富山県エシカル消費PR事業」を活用し取り組みました。
組合員のみなさんに、サステナブル(持続可能)な消費とはどんなものがあるかを具体的にお知らせ・広げることで、SDGs達成につなげる取り組みとして「SDGsアンケート」を実施しました。
実施期間:2月5日(月)~2月25日(日)
参加者数:2,186名 ※抽選で1050名(店舗含む)にエシカルに関する商品として「CO・OPカカオ70%チョコレート」をプレゼントしました。
アンケートの設問では、サステナブルな消費の具体的な例として、「エシカル消費」(持続可能な生産と消費)、「食品ロス削減」(富山型の食品ロス削減運動、冷蔵庫の整理整頓テクニック等)、「リサイクル活動」を取り上げました。それぞれの項目について、「組合員のみなさんが自身で実践していることは何か」や、「とやま生協で行っているリサイクルは活用しているか」など、実態を調査しました。
また、環境用語(3R、プラマーク、海洋プラスチック、マイクロプラスチック、SDGs、エシカル消費、食品ロス、フードドライブ)の認知度についても調査しました。
《アンケート結果より(参加者の主な感想)》
- 昔は冷蔵庫いっぱいに買い物をして使いきれないことがありましたが、最近は使う分だけ買い物するようにしています。
- あんまり難しく考えなくても、当たり前のことを当たり前にすれば良いとわかりました。これからも、少し手間をかけて環境にやさしい消費行動をしていきたいです。