富山県へ「令和５年７月大雨災害義援金」を贈呈

2023年11月1日（水）富山県庁厚生部長室にて、富山県から有賀 玲子 厚生部長、今井 義昭 参事・厚生企画課長、とやま生協から小泉理事長、森内組織ネットワーク部部長代理が出席し、「令和５年７月大雨災害義援金」の贈呈式を行いました。

有賀 玲子 富山県 厚生部長（写真左） 小泉理事長（写真右）

2023年7月10日の明け方以降、福岡県、佐賀県、大分県で大雨による被害が発生し、その後各地で記録的な大雨となり、富山県、石川県、秋田県でも被害が発生しました。富山県では7月12日夜に発生した線状降水帯により、県内各地で河川の増水や道路の冠水、土砂崩れなど大きな被害となりました。

とやま生協では、7月27日～9月22日の期間で「大雨災害緊急募金」として、組合員の皆さまに募金への協力を呼びかけました。

この度、寄せられた募金総額3,265,314円から1,632,657円を富山県へ寄付いたしました。

有賀 玲子 県厚生部長は「7月12日の大雨災害に際し、とやま生活協同組合の組合員の皆さんからの真摯なお気持ちとして義援金をいただき、ありがとうございました。義援金の使途につきましては県が設置する配分委員会できちんと検討した上で、被災された方々への支援に活用させていただきます」と謝意を述べられました。

歓談の様子

組合員の皆さまから寄せられた募金総額3,265,314円から1,632,657円を富山県へ寄付し、他県の被災地支援のため1,632,657円は日本赤十字社富山県支部へ送金いたします。

募金結果

募金へご協力いただいた皆さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

富山県よりお礼状をいただきました