(公財)日本ユニセフ協会より、2022年度ユニセフミャンマー指定募金送金のお礼状が届きました!
お知らせ
2023.05.17
とやま生協では昨年度、年間(2022年6月~2023年3月)を通して「ユニセフミャンマー指定募金」をチラシ等で案内し、募金の呼びかけを行いました。結果として、目標金額である75万円を超えた募金が集まり、2023年4月に日本ユニセフ協会に送金することができました。
この度、日本ユニセフ協会から昨年度の募金に対してお礼状をいただきましたのでご報告いたします。
みなさまのご協力、誠にありがとうございました。
寄せられた募金は日本ユニセフ協会を通じて、紛争やクーデターの混乱により、慢性的な栄養不良に苦しむミャンマーの子どもたちや母親である女性たちの乳幼児支援として使われます。
- 実施期間:2022年6月~2023年3月
- 募金人数1,528人
- 募金額769,961円
【内訳】
ユニセフミャンマー指定募金75万円
ユニセフウクライナ緊急募金19,961円
※75万円(目標金額)を超える部分は、ユニセフウクライナ緊急募金として送金しています。
–この取り組みは、SDGs目標3のターゲット3-2の達成につながります。–
ターゲット3-2:すべての国で、生まれて28日以内に命を失う赤ちゃんの数を1000人あたり12人以下まで、5歳までに命を失う子どもの数を1000人あたり25人以下まで減らし、2030年までに、赤ちゃんやおさない子どもが、予防できる原因で命を失うことがないようにする。
ミャンマー:新生児死亡率 1,000人中22人
5歳未満児死亡率 1,000人中45人 (2019年の数値)
《引き続きユニセフミャンマー指定募金を実施しています》
とやま生協では、2023年も、一年を通してユニセフミャンマー指定募金を募集しています。引き続き、みなさまのご協力をお願いいたします。
注文書での募金番号:375161
※注文数「1」を記入した場合100円の募金になります。