西部センター増設竣工式を開催しました

2022年3月30日　ＣＯ・ＯＰとやまと富山県生協の役職員、工事関係者等44名が参列し、とやま生活協同組合西部センター（高岡市戸出春日）の竣工式を執り行いました。また、大変お忙しい中、角田高岡市長にもご臨席いただきました。

西部センターは、組合ルームの改築を行い、組合地域住民の方々の食の安全をはじめ暮らしの様々な活動を支援できる設備を備えています。また太陽光発電や再生エネルギーでノンカーボンでの施設管理を進め、 ＣＯ₂削減活動を積極的に推進していきます。自然災害時には地域住民の皆さま方の避難場所として使用していただける地域連携センターとしての活用を想定しています。

両生協を代表してＣＯ・ＯＰとやま小泉理事長より「西部センターの増築を機に、文字通り富山県の西部エリアを事業活動範囲として西部エリアの組合員、地域住民の皆さんの食の安全・くらしの安心づくりのセンターとして規模を拡大し、組合員、地域社会のために今まで以上にお役立ちを高めることができるよう役職員一同精進していきたい」と挨拶がありました。

また、角田高岡市長より竣工へのお祝いの言葉をいただき、「皆さんの新しい挑戦に対し心から敬意を表し、一緒にその挑戦を支援していきたい。地域を支えている皆さんの姿勢が高岡市中に広がり、皆さんと一緒になって持続可能な地域を創っていけることを期待したい」と挨拶がありました。

小泉理事長

角田高岡市長