とやま生協では、世界で困難な暮らしを送る子どもたちを支援するため、ユニセフが実施する、「ガザ人道危機緊急募金」と「ウクライナ緊急募金」を実施します。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

（１）ガザの情勢
ユニセフによると、この紛争で、約3万9千人が犠牲（6割が子どもと女性）となり、人道支援を必要とする子どもは155万人（2024年8月時点）を上り、190万人の住民が避難生活を強いられています。家々や病院、給水施設や電力・通信網などの社会インフラも破壊され、かろうじて生き延びている子どもたちの多くも、一生消えることのない心や身体の傷に苦しめられています。

（２）ウクライナの情勢
2022年2月24日に武力紛争が激化した東欧のウクライナ。その後わずか数カ月間で国土は急激に荒廃し、子どもの3人に2人が避難を強いられる、世界でも最大規模の避難民危機となりました。ユニセフは危機の発生以来、スタッフを増員し、ウクライナ国内と避難先の周辺国で子どもの保護に奔走しています。苦しみに耐え、支援を必要としている子どもの数は330万人以上（2023年12月現在）となっています。

 

募集期間：2024年12月2日（月）～2024年12月27日（金）
注文番号：375161
募金方法：
OCRマークシート（注文書）で募金できます。
eフレンズの方は画面上からも申し込みできます。
1口100円（非課税）単位です。※1万円（以上）の募金は、2週に分けて注文数の合計が「１００（以上）」になるよう記入してください。
募金は商品代金と一緒に引き落としになります。※お預かりした募金は税制控除対象とはなりません。予めご了承ください。

※今回寄せられた「ガザ人道危機緊急募金」「ウクライナ緊急募金」は折半し、日本ユニセフ協会に送金します。