新店舗出店お知らせ会を開催しました

現在、2025年秋の開店を目指し、新店舗第1号店の準備を進めています。

9月26日(木)と28日(土)に、富山センターで総代を対象に新店舗の概要や準備の状況についてお知らせする「新店舗出店お知らせ会」を開催し、26日は29名、28日は15名、計44名の総代にご参加いただきました。

 

はじめに寺岡理事長から、「総代の皆さんにはこれまでとやま生協の方針を承認していただきながら、新店舗の準備を進めてまいりました。お店は普段のくらしを支える事業の形としてとやま生協の理念やビジョンの実現に欠かせないものです。くらしのセンターとして地域の皆さんに利用され、お役に立てるようにしていきたいと考えています」と挨拶がありました。

 

次に澤田専務理事から、とやま生協のお店が目指す姿と、新店舗の概要についてお知らせしました。

店舗はとやま生協の2030ビジョン「地域(みんな)でつくる、とやまの未来」と、くらしのトータルケア事業ネットワークに不可欠なものです。

店舗を中心として、生協が宅配や福祉事業などのさまざまなサービスを地域に提供していくイメージを元にくらしのトータルケア事業ネットワークについてご説明し、「新店舗事業は組合員のくらしのセンターとして、普段の食を支え、生協や地域の情報を得たり交流の場として、地域課題を解決するために欠かせない拠点になります」と、新店舗事業の目指す姿についてお伝えしました。

 

その後、新店舗の外観イメージや売り場のイメージを見ていただき、売り場の配置や各コーナーの特徴、組合員活動のイベントが開けるスペースがあることをご説明しました。

参加した総代からは、「自分が住んでいる団地は高齢者も多く買い物が大変なので、より近くにお店ができてありがたい。競合に負けないようなお店になってほしい」「駐車場がとても広いので、端に停めることになったらお店の入り口までが遠くて大変そう。せめてカート置き場を駐車場にも設けて、買い物後に車からお店まで往復しなくていいようにしてほしい」など、店舗の施設や売り場についてのご意見などもいただきました。

 

新店舗の開店に向けて、今後も組合員のみなさんのご意見を取り入れながら準備を進め、準備の状況についてはホームページや機関誌リアン、11月から発行予定の新店舗ニュースでお知らせしてまいります。

 

 

 

 

 

お知らせ一覧に戻る