4月10日(水)東部ブロック子育て委員会が主催し、立山営農組合さんのビニールハウスで、いちご狩り体験を行いました。組合員親子13組(大人13名、子ども13名)が参加しました。
当日は気持ちのいいお天気で、ビニールハウスの中は日差しが差し込んでぽかぽか。目の前にずらりと並ぶいちごに子どもたちも待ちきれない様子でした。
いちご狩りを始める前に、立山営農組合のスタッフの方から「手で引っ張るとツルが傷ついてしまうのでハサミで収穫してください」「上の方まで真っ赤になっているものが食べごろです」などアドバイスをいただきました。
参加者のみなさんはハウスの中を思い思いに歩き回り、収穫用のハサミを片手に真っ赤でおいしそうないちごを探して、丁寧に摘み取ります。小さなお子さんは「これ大きいよ!」「これ食べたい!」とママに取ってもらうようリクエストしている姿も。収穫したいちごをそのまま口に運ぶと、「甘くておいしい!」とにこにこ笑顔でした。
1時間のいちご狩り体験を終えて戻ってきたみなさんは、「小粒のほうが甘かったよ」「酸味も強くないから食べやすい」など笑顔で感想を伝えあい、いちごのおいしさにも大満足な様子でした。手元のバケツには食べ終わったいちごのヘタがたくさん見られました。
お天気にも恵まれ、大人も子どもも春を感じるイベントとなりました。
参加人数 親子13組(大人13名、子ども13名)