11月1日(水)、西部センターにて「迎春試食学習会」を行いました。とやま生協で取り扱っているクリスマス・年末年始の商品について、実際に試食を行いながら学習する企画です。
主催の西部ブロック宅配活動委員会のみなさんが試食品の準備を進める中、多くの組合員さんが集まりました。
はじめに、職員から迎春商品のカタログやお届けスケジュールなどについて説明を行ったあと、ご参加いただいた組合員のみなさんに試食品が配られました。
当日の試食品は、伊達巻、黒豆、数の子などのおせちに欠かせない商品から、ローストビーフやみかん、お菓子など多岐にわたりました。
宅配活動委員から商品について、「自分でもよく黒豆を煮ますが、生協の丹波の黒豆はそのおいしさにびっくりしました」「3色野菜のチキンロールは湯煎するだけでよく、見栄えもいいので楽したいときのお弁当にも使っています」など実際に利用した経験を踏まえながら、特長やこだわりについて説明を行いました。
普段から食卓のことを考え、生協商品を利用している組合員ならではの説明に、参加者のみなさんは手元の試食品と資料を見つめながら興味深そうな様子で聞き入っていました。
商品について学習した後、試食にうつります。隣の席の組合員さんと感想を交わしたり、資料やカタログを確認したりしながら箸を進めていらっしゃいました。お気に入りの商品を見つけ、早速注文書に記入する組合員さんも。
中には、「数の子はもともと苦手な食べ物だったが、食べてみたらとても美味しかった」という方もおられました。
とやま生協ではたくさんの迎春商品を扱っています。本日の試食も参考にしながら、クリスマス・年末年始を彩る商品を選んでみてくださいね。
参加者の感想(参加人数 85人)
- 1品1品の量が多いのに驚いた。しっかり味わえました。
- 商品説明がわかりやすく、購入の参考になりました。
- 黒豆がおいしかった。柔らかくてツヤがあり、自分で煮るよりもふっくらしていました。
- とても参考になり楽しかった。どの食材もおいしかった。楽しい企画をありがとうございました。