組合員さんのくらしを豊かにするスキルアップセミナー第2弾は「笑いヨガ」をテーマに開催し、富山会場13名、東部会場10名、自宅からオンラインで9名が参加しました。
はじめに講師の土代さんから「笑いヨガがどうして身体にいいのか?」を教えていただきました。
笑いヨガはほかのヨガと同じようにインドが発祥。「笑い」が病気の予防によいと考えられて普及し、日本にも伝わりました。
「笑い」は有酸素運動になり、血行を良くしたり免疫力をアップさせたり、痛みを和らげたりと身体にとっていいことがたくさんあるほか、心や脳にも良い影響があるそうです。
「笑いヨガ」で大切なのは子どもにかえって何も考えずに笑うこと!
手拍子と一緒に「いいぞ・いいぞ・いえ~い!」と声を出すのが基本ですが、今回は富山弁で「いいがやちゃ・いいがやちゃ・いえ~い!」にアレンジしました。
基本動作に「世界のあいさつ笑い」「サイクリング笑い」など、思わず笑ってしまうような動作を加えて声を出していると、参加者の間からは自然な笑い声が聞こえてくるようになりました。
終わる頃には全身が温まり、参加の皆さんはとてもリラックスした表情になっていました。
参加者の感想
- 日常の生活での笑いを取り入れられる体操があって良かった。気持ちがゆったりした。
- とても楽しくて前向きになれました。
- 笑って体が温かくなって気分もすっきりしました。笑いの絶えない日常を心がけて心身ともに元気に過ごしていきたいです。