1945年の8月1日から2日にかけて、富山市中心部は大空襲を受けました。
ユニセフ平和委員会は、この日にあわせ、平和の大切さを忘れないよう平和についての講演会を開催しました。
元おおやま演劇塾代表の金山さんは、詩の朗読を交えながら戦中の資料をもとに富山大空襲の全容について語ってくださいました。
また、富山大空襲を語り継ぐ会の佐藤さんもお招きし、実際に被災した幼いころの記憶や戦争の悲惨さを教えていただきました。
参加された皆さんはお二人のお話に真剣に聞き入っていました。平和について思いを馳せるいい機会になったのではないでしょうか。
参加者:11名
参加した人の感想
- 正しい歴史を伝えるのが本当に大切だとつくづく思います。今日参加して本当に良かったです。
- 戦争の始まりから敗戦に至るまでの様子が大変よくわかりました。
- 戦争の悲惨さが直に伝わってきました。貴重なお話を聞かせていただき本当にありがとうございました。ぜひ子供たちに今後も伝え続けていただきたいと願っております。