氷見市社会福祉協議会に災害支援金を贈呈

2025年2月13日(木)に「氷見市災害ボランティア・支えあいセンター」にて、氷見市社会福祉協議会からは髙木義則会長、とやま生協からは寺岡理事長が出席し、とやま生協から氷見市社会福祉協議会へ災害支援金(100万円)を贈呈しました。

とやま生協では、「令和6年能登半島地震」発災後から、富山県生活協同組合連合会、日本生活協同組合連合会等と連携し、氷見市への支援物資の搬送や氷見市災害ボランティア・支えあいセンターの運営支援、現地での土砂の搬出と廃棄場での土砂処分作業、瓦礫やブロック塀の撤去作業など、被災地(氷見市)の支援に取り組んできました。

今回の災害支援金の贈呈は、2024年10月より組合員・役職員に協力を呼びかけてお寄せいただいた「能登半島地震及び能登豪雨災害支援募金」の中から100万円を、氷見市社会福祉協議会「氷見市災害ボランティア・支えあいセンター」が取り組む「災害ボランティア活動」と「被災者支援活動」の円滑な実施に役立てていただくために、災害支援金として寄附させていただくものです。

災害支援金贈呈式でのあいさつの中で、寺岡理事長は「復興が道半ばであるなか、氷見の皆さんに笑顔が戻ってくるように今後も支援を続けてまいります」と述べました。また、氷見市社会福祉協議会 髙木会長からは「地震発生以来、とやま生協からは様々な支援をいただいており感謝しています。寄附いただいた災害支援金を被災地・被災者支援の活動にしっかり役立てていきたい」との言葉をいただきました。

左から 氷見市社会福祉協議会 髙木義則会長、とやま生協 寺岡理事長

なお、2月22日(土)にはボランティアバスを運行し、組合員とそのご家族、役職員あわせて21名が氷見市での災害ボランティア活動をする予定です。

とやま生協は、今後も被災地・被災者に寄り添った活動を進めてまいります。

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